【高知よさこい祭り|見に行く時の注意と持ち物4選-暑さ対策編】
高知の夏の一大イベントといえば、よさこい祭りです!
引用:よさこい祭り公式サイト
実際に参加する踊り子だけでなく、県内外からもその迫力ある踊りを見に行こうとする人で、どこの会場も混み合います。
そして、よさこい祭り本番は「8月・真夏」です。
当然、ものすごく暑い時期に開催されるお祭りなので、熱中症が心配です。特に今年の暑さは異常!参加している踊り子だけでなく、見に来ているお客さんも同じく熱中症になるリスクがあります。
せっかくのお祭りで体調不良とならないために、暑さ対策をしていきましょう。
よさこい祭りが、楽しく思い出いっぱいのお祭りになるように、注意点や持ち物の提案をしているので、参考にしてください。
よさこい祭りを見に行く際の注意点は?
よさこい祭りは、市内15の演舞場・競演場で行われます。
競演場も演舞場も、すべての場所に屋根があるわけではありません。
と、いうことはお天気にかかわらずそれなりの対策をしていないと、せっかくよさこい祭りを見に行っても、早々に退散・・・なんてつまらないことになってしまいます。
ちょっとだけ、持ち物や準備を工夫するだけで、快適にお祭りを楽しめるので参考にしてくださいね。
よさこい祭りの暑さ対策の持ち物は?
ここまで読まれたなら、もうお分かりだと思いますがよさこい祭り本番は「8月・真夏」です。
当然、ものすごく暑い時期に開催されるお祭りなので、熱中症が心配です。特に今年の暑さは異常!
参加している踊り子だけでなく、見に来ているお客さんも同じく熱中症になるリスクがあります。
せっかくのお祭りで体調不良とならないために、暑さ対策をしていきましょう。
うちわ・扇子
人ごみで見ていると、風がないのでものすごい熱気になることがあります。
それは、商店街などで見ている時に特に感じます。
そんな時に、体温を下げるために、うちわや扇子があると便利ですね。
これ、当たり前のようで、意外と忘れちゃうんですよね。
競演場・演舞場でうちわを配っている場合もありますが、絶対もらえるわけではないので、持参することを忘れないようにしましょう!
飲み物
暑い中で見ていると、滝のように汗が出てくることがあります。脱水症状を出さないために、すぐ水分補給できるように、飲み物をしっかり準備しておきましょう。
大人なら、ビールが抜群においしく感じますが、トイレも近くなるし余計に脱水してしまうことも。飲むものは、やはりお茶やスポーツドリンクがオススメです。
かき氷も、アイスクリームなどよりもさっぱりしていて体温を下げてくれるので、いいですね。
保冷剤&バンダナ
私のオススメは、保冷剤&バンダナで首を冷やすこと!です。
ケーキ屋さんなどでもらった小さい保冷剤を持参して、バンダナでくるっと巻いて首に巻くと、ひんやりしてそれほど暑さを感じなくなるのでいいですよ~。
オシャレ柄の大判ハンカチやバンダナ、うす手のタオルがあるといいですね。
保冷材は保冷バッグを持参して、余分をいくつか準備していくと、ぬるくなったものと交換して使えますね。
また、しっかり絞った濡れタオルを保冷バックに一緒に入れておくのもオススメです。
簡易のイス
長時間、暑い場所で立ったまま見ていると、頭がぼーっとなってきます。見に行く場所が比較的空いていそうなら、簡易のイスに座りましょう。
簡易のイスとは。。。折りたためるイスのことです。レジャー用品店で安く売ってますよね。
踊り子の見える場所でイスが使えそうなら、超ラッキー!遠慮せず座りましょう。
最初はちょっと恥ずかしいかもしれませんが、結構イス持参の人、多いです。そして、持ってきてない人、うらやましく思っています。
また、イスで座ってくれる方が、後ろの人が踊り子をよく見えるので、その点でもいいですよね。
私が愛用しているのは、このイス。軽くて小さくなるので持ち運びしやすいんですよ。
いかがでしたか?
現地に行くと、毎回「あ~~。○○忘れたわ~」となっちゃう4選でした。
お天気対策は、別に記事を書いているので、そちらを参考にしてくださいね。
それでは、楽しいよさこい祭りを快適に楽しんでくださいね!
高知よさこい祭り|見に行く時の注意と持ち物は?雨の日編
引用:よさこい祭り公式サイト
高知の夏の一大イベントといえば、よさこい祭りです!
実際に参加する踊り子だけでなく、その迫力ある踊りを見に行こうとする県内外からの観客で、どこの会場も混み合います。
でも、屋内イベントではない分、どうしてもお天気に左右される場合があります。
よさこい祭りが、楽しく思い出いっぱいのお祭りになるように、注意点や持ち物の提案をしているので、参考にしてください。
よさこい祭りを見に行く際の注意点は?
よさこい祭りは、高知市内にある15の競演場や演舞場で行われます。
演舞場も競演場も、すべての場所に屋根があるわけではありません。
せっかくよさこい祭りを見に行っても、早々に退散・・・なんてつまらないことにならないように、どんなお天気にかかわらずそれなりの対策が必要となります。
当日の天気予報をしっかり確認して、楽しいよさこい祭りになるように準備していきましょう!
この記事では、よさこい祭りが雨の日だった場合について書いているので、参考にしてみてくださいね。
雨の日のよさこい祭り
少々の雨ではよさこい祭りは中止にはなりません。台風など被害が出そうな時にだけ、中止が検討されます。
実際2014年には、前夜祭のみ中止となっていますが、翌日からの本祭は予定通りに開催されているように、中止が決定されるのは本当にレアケースですね。
私も、何度もよさこい祭りに参加していますが、雨の中踊った経験もしています。これ、踊り子にとっては結構つらい体験。せっかくのヘアメイクは崩れるし、衣装や足元は重くなるし、濡れて気持ち悪いし。。。
でも、その分変なテンションの上がり方になって、それはそれで楽しかった思い出があります。
見る側にとっても、一味違った感じで、踊り子の姿を見ることができます。
雨の日のよさこい祭りの持ち物
お天気によりますが、高知の雨はいわゆる「下から降る雨」と言われるように、とても強い雨が降る時があります。その時は地面からの跳ね返りが凄いので、まさに下から降っているように感じるのです。
少雨ならいいのですが、「一時強く降るでしょう」といった天気予報が出ている際には、気を付けましょう。
・はき物対策
そんな、雨の日のよさこい祭りを楽しむためには、まずは足元の対策をしましょう!
サンダルなど、濡れてもいい履物にしていると、濡れてもすぐ拭けるので嫌な気持ちにはなりませんね。
最近オシャレビーサンも流行ってるので、オシャレがてら濡れてもいいはき物として最適だと思います♪
こんなタイプなら、歩きやすくてかわいくてオススメですよ~。
・タオル
タオルも数枚持っているといいと思います。もしも濡れた時、汗をかいた時など使い道はたくさん!
冷感タオルがあればぜひ持ってきてください!
・着替え
夏なので、Tシャツなどで出かけると、濡れてしまっても気軽に着替えることができるのでオススメです。
浴衣などで、オシャレして出かけたい気持ちもありますが、凄く汗をかくことを覚えておいてくださいね。
雨の日によさこい祭りを見るならここがオススメ
雨の日によさこい祭りを見るときは、さすがに見に行く会場を選ぶとは思いますが、
なるだけ屋根のある演舞場・競演場を選びましょう。
屋根付きの演舞場と言えば、商店街にある演舞場・競演場がオススメです。
私のオススメは、何と言っても帯屋町演舞場です!
引用:よさこい祭り公式サイト
ここは、帯屋町商店街のアーケード内を踊り子が至近距離で踊っているのを見ることができます。
そして、地方車(じかたしゃ)から流れる曲・あおりの声・踊り子の持つ鳴子の音が反響して、それは迫力があります。
雨の日といわず、一度は行ってもらいたい演舞場ですね。
同じくアーケード街でオススメなのは、はりまや橋競演場です。
ここは、帯屋町演舞場からそんなに離れていないのに、観客が割と少ないので落ち着いて見られます。
と、いうことで、熱気ムンムンでつらい~、ということもないのでオススメです。
いかがでしたか?
高知県民にとっては毎年楽しみなよさこい祭り。踊り子として参加しなくなった今でも見に行くと、音を聞くとやっぱり楽しくて血が騒いじゃいます!!
そんな、よさこい祭りを少しでも快適に見てもらえたら嬉しいな、と思っています。
いまでは全国各地で開催されるようになったよさこい祭りの本場の空気を、ぜひ味わいに来てみませんか?
高知よさこい祭り|見に行く時の注意と持ち物は?晴れの日編
高知の夏の一大イベントといえば、よさこい祭りです!
実際に参加する踊り子だけでなく、県内外からもその迫力ある踊りを見に行こうとする人で、どこの会場も混み合います。
また、真夏のお祭りなので、熱中症対策も必要です。
よさこい祭りが、楽しく思い出いっぱいのお祭りになるように、晴れの日の注意点や持ち物の提案をしているので、参考にしてください。
よさこい祭りを見に行く際の注意点は?
よさこい祭りは、市内15の演舞場・競演場で行われます。
競演場も演舞場も、すべての場所に屋根があるわけではありません。
と、いうことは晴れの日、雨の日かかわらずそれなりの対策をしていないと、せっかくよさこい祭りを見に行っても、早々に退散・・・なんてつまらないことになってしまいます。
当日の天気予報をしっかり確認して、楽しいよさこい祭りになるように準備していきましょうね~。
晴れの日のよさこい祭りの注意
高知の日差しは、凄くきつくて、長時間当たり続けるとめちゃくちゃ痛いです!
そして、よさこい祭りは競演場・演舞場どこで見ても大体すごく混んでいます。
なので、見る場所を決めたら、じっとその場で次々とやって来る踊り子チームを見続けることが多いのです。
当然、日の当たる場所だと、とってもつらい~~。暑い~~。
それに、ギューギュー詰めの人ごみで、ものすごい熱気になることもあります。
でも、移動しちゃうといい場所で見れなくなるかも・・・。
そう思うと、移動をためらうこともあります。
ここ最近の異常な暑さを考えると、無理して我慢を続けると、熱中症にもなりかねません。
そんなときには、こんな準備をしていけば少しでも快適にみられます。
晴れの日のよさこい祭りの持ち物
暑い中、我慢し続けると熱中症になってしまうと大変です!
実際に、私の子供はよさこい祭りを見に行った夜熱を出し、病院で熱中症だと診断されました(―_―)
せっかくのお祭りを具合が悪くなって台無しにしないように、準備していきましょう!
日差し対策
・帽子
よさこい祭りの競演場は、大体人でいっぱいです。場所によれば日傘をさせないことも。
もちろん、日陰のある場所で見てほしいのですが、そうもいかない場合もあります。
帽子をかぶることは、日焼け対策・暑さ対策のために必須です!
・日焼け止め
できれば家でしっかり対策してきてほしいのですが、強い日差しの下で長時間見続ける場合、確実に真っ赤になるくらいの日焼けをします。
帰った後、後悔しないように日焼け止めは塗りましょう。
・UV対策機能の長そでの上着
これも、日焼け対策に必須です。ユニクロやGUで販売されているようなUVカット機能の付いた薄手の上着があるといいですね。
・アームカバー&タオル
こんなに暑いのに、長そでなんか着てられない!という人には女性ならアームカバーがオススメです。
アームカバーとは。。。自転車に乗る時や車を運転するときに主に女性が使っているアレです。
実は、私が一番オススメするのは、このスタイルです。
半袖&アームカバーの組み合わせなら、袖口から通気があるので熱もこもらず意外と涼しくていいですよ♪
一昔前はオバチャンっぽくて敬遠していましたが、可愛い柄やデザインが増えたことから、結構定着してきましたよね。
洋服とアームカバーの組み合わせを楽しむ人も増えています。
そして、首や肩をカバーする薄手のタオルを持参すると、なおいいですね。
晴れの日のよさこい祭り オススメの演舞場・競演場は?
よさこい祭りは、各チームオリジナルにアレンジされたよさこい節に合わせながら、前に進むのが基本の踊りです。
一か所で、じっとしたまま次々とやってくる踊り子隊を見ることになりまるので、日陰で見れる会場に行くことが一番です。
日陰となるのは、商店街系の演舞場・競演場の中でもアーケードなど屋根のある場所です。
同じ商店街系の演舞場・競演場でも、上町梅ノ辻競演場は屋根がありません。
屋根付きの場所で見れるオススメ演舞場・競演場は以下の場所となります。
・升形競演場
・愛宕競演場
・はりまや橋競演場
・京町演舞場
・帯屋町演舞場
・菜園場競演場
引用:よさこい祭り公式サイト
いかがでしたか?
高知県民にとっては当たり前のよさこい祭り。人ごみが嫌で避ける時期もありましたが久々に行ってみると、やっぱり楽しくて血が騒いじゃいます!!
そんな、よさこい祭りを少しでも快適に見てもらえたら嬉しいな、と思っています。
全国に派生したよさこい祭りの本場の空気を、ぜひ味わいに来てみませんか?
高知よさこい祭りの日程は?会場はどこ?
高知最大のイベントといえば、よさこい祭り。
各地で派生したよさこい祭りが開催されていますが、本場は高知市のよさこい祭りです。
そのよさこい祭りは毎年、真夏の8月に開催されています。
地元高知の県民だけでなく、県外からの観光客の皆さんにも楽しんでもらいたいと思います!
そんな、よさこい祭りですが、いつ開催されていて、どこに行けば見られるのでしょうか?
よさこい祭りの開催日程は?
よさこい祭りの日程は、毎年8月9日~12日と決まっています。
これは、暦に関係なく変わることはありません。
詳しく言うと、
・前夜祭・花火大会 8月9日
・ 本 祭 8月10・11日
・後夜祭・全国大会 8月12日
となっています。
8月9日 前夜祭・花火大会について
8月9日は、前夜祭と花火大会が開催されます。
高知市内を東西に流れる鏡川河畔にて19:30~21:00の間、花火大会が行われます。
それと、ほぼ同時進行で中央公園で前夜祭が開催されます。
前夜祭(中央公園)
【時間】17:20~22:00
昨年の受賞チームがステージ上で各チーム個性的な踊りを披露します。
花火大会(鏡川河畔)
【時間】19:30~21:00
問い合わせは高知市観光協会 Tel:088-823-406まで
雨天の場合の順延は13日予定。
よさこい祭り 本祭について
8月10・11日がよさこい祭り本番です。
高知市内の各競演場・演舞場で行われます。
スタートが一番早いのは高知市中心商店街の帯屋町演舞場。続いて中央公園。
その後各競演場・演舞場が始まり、最後のスタートは追手筋本部競演場です。
時間差でスタートするので、お目当てのチームを追っていくのもいいですね。
◆11:00~22:00
帯屋町演舞場
◆11:30~22:00
中央公園
◆12:30~21:30
【競演場】上町、升形地域、万々、愛宕、菜園場、
梅ノ辻、はりまや橋
【演舞場】旭、京町、秦、高知城、高知駅前
◆13:15~21:30
追手筋本部競演場
◆18:30~21:30(11日のみ)
柳町演舞場(地元チーム限定)
後夜祭・全国大会について
8月12日は全国から集まった、よさこい大好き県外チームを含め、高知城で全国大会が行われます。
県外チームはわざわざチームを作って参加してきただけあって、気合が違いますよ~。
各賞を受賞したチームが競演して、よさこい祭りのフィナーレを飾ります。
この全国大会だけを見るだけでも、見ごたえあって感動しますよ。
開会式典
【会場】高知城
【時間】12:30~
全国大会
【会場】4会場で演舞
高知城・中央公園・追手筋・帯屋町
【時間】13:15~22:00
後夜祭・受賞チーム表彰
【会場】中央公園
【時間】18:30~22:00
本番受賞チームが参加します。
真夏の高知の最大イベントといえばよさこい祭り。もうすでに本番に向けて、各チーム練習を開始しています。
踊る方だけでなく、見る方も熱くなるお祭り、よさこい祭り。日程も会場情報もバッチリですよね?
高知によさこい祭りをぜひ見に来てみませんか?